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蛟と伊予ヶ岳


以前に階段だけ施工していた印西市のお庭。本日より作業の続きに入ります。
まだまだ暑い。麦茶は8ℓ。

 

コツコツと地球を掘ってまた埋める。


お昼、近くの公園まで散歩。セミのなる木。こう見ると一匹一匹ちょっとずつ姿形が違うものですね。


人工度高めの児童遊園にはクマゼミもたくさん。アブラゼミの1.5倍ぐらいの大きさ。


堰をぐるっと囲う公園は自然度高め。こちらはミンミンゼミの鳴き声も聞こえる。立派なアカマツも。薪炭林の名残でしょうか。

 

なんだこりゃ。みずち。蛟かな?


下の写真、イヌシデだと思って写真を撮ったんですけど、もしかしたら千葉では珍しいサワシバかも。熟しつつある果実。


なるほど、みちしるべとして拵えたのですね。鬼と蛟が浮いている。


鋭くそびえる既存の景石を活かしつつの植栽。色々と埋まっているものを避け、転がっていた石も配りながら、良く収まってくれたのではないでしょうか。


高木が入ることによって視線が散らばるようになり、緊張感がほぐれておおらかな景色となりました。引き続き明日も作業に入ります。


UKニューカッスル(アポンタイン)よりジャケも新たに再入荷と新入荷。