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この実なんの実?


南房総市での休みも最終日となりました。

ようやっと事務仕事の目途もついて一安心・・。


昨日に続いて、朝っぱらから海岸で種探し。

こういった作業をビーチコーミングと呼ぶそうです。
そういえば、以前館山でタカラガイの貝殻を拾ったことを思い出しました。


岩の隙間に点々と生えるソナレマツムシソウ。

漢字で書くと磯馴れ松虫草。
海岸での生育に適応したマツムシソウの変種です。


千葉では他にアシタカマツムシソウ、マツムシソウが分布するようですが、マツムシソウは見たことないなぁ。


これはハマナデシコ(浜撫子)でしょうか?

イマイチ自信がありません。


息子が何度となく行っていた頼朝の隠れ岩。

そこに置かれた海神のタコのレリーフが気にいったようす。


両親より、マザー牧場に行きたいという意見あり、帰りながら立ち寄ってきました。

写真は羊と戯れる先生。


牛。牛が好き。


嫁ちゃんが頼んでいたプリチーなカレー。
このあと一人でカピバラ見にいってました。きゃわわ。

その間に遊園地へ、若干過激なローラーコースターに息子が乗りました!
むろん自分と同伴だったけど、案外度胸あるんだな~。

ビーチコーミング 種 種子 クルミ ゴバンノアシ 千葉


昨日のブログでのココヤシも持って帰ってきたんですが、その他の流れついていた種も。

クルミはたくさん、あとソテツの種。

左の大きいのと、黒い小さいものの正体が不明。

ちなみに、後ろのブツは宿で買った房州トートバッグ笑。

ビーチコーミング 種 ゴバンノアシ


繊維状の包皮むくと、こんな種子が出てきました。

芽吹きそうにはありませんね。


正体解る方おりましたら、教えておくんなまし。

ではまた!