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会話のようなもの


昨日の予定が雨天のため延期となった市原市のお庭のお手入れに伺いました。こちらは木柵含めて昨年の春に作らせてもらった素敵なお庭。ところどころで秋の装いでした。写真はコハウチワカエデの紅葉と、もりもり花を咲かせるキチジョウソウ。小葉団扇楓と吉祥草。


お手入れと共に希望されていたサワフタギを補植しました。クイズ、どこに植えたでしょーか?石臼を使ったバードバスやお施主さんが設置した餌台には代わるがわる小鳥たちが来ます。こんな鳥が来たよとか、お施主さんとお話しするのが何より楽しい。


落ち葉は自然に落ちたものはそのまま。落ち葉は飛んでいってしまうのでは?と思う方もいると思いますが、こういう環境をはじめに作ってあげて、そこに落ちた落ち葉はもう動きません。なぜなら葉裏に土中からのびた菌糸がびっしり張り巡っているから。土と仲良しにさせるのがコツです。元気な森の大事な条件。トンデモ科学だったはずが、最近の研究ではこれら各菌類の菌糸を通じて木同士が会話のようなものをしていることがわかってきました。新たにコムラサキの補植もあるので、改めて伺います。

 

帰る前に近くの自然公園を散歩。遊歩道をそれれば玄人好みの森を歩く野道があります。ちょうど北総と南総の間らしい環境が見られる素敵な森です。散歩するならこういう道が良いです。体にも心にも。平らなところだけ歩くと病むぞ。


先ほどお庭にも植えたサワフタギが数本見られました。とびきり青い色の実をつけます。他にガマズミの実やムラサキシキブの実が色とりどりとなっていました。沢蓋木、莢蒾、紫式部。

 

シラヤマギクが咲き残っていたりする中、リンドウの蕾が見られました。あちこち探したけど、リンドウはこの一株のみ。日照がないと開花しないので、このまま開花せず花は終わってしまいそう。何とか命を繋いでほしい。白山菊、竜胆。


ちょー久しぶりに聴いたらすごく良い歌だった