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四方山話2


雨。ここ二日間で一気に仕事に集中し始めました。我ながらとても良い感じです。

裏の裏鋸 / たけだやさんの鋸山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

そういえば昨日、直近の山行の記録をまとめました。鋸山はあの大仏同様、中腹の乾坤山日本寺の本尊は薬師如来ですが、高宕観音の本尊は先日の日記にもちらっとある通り十一面観音であります。


こちら過去の写真の高宕山山頂です。高龗神を祀る祠と鉄釜があります。江戸時代までは清瀧権現として祀られていたものが明治の神仏分離によって観音堂からこちらへ移されたそうです。いずれも雨乞いの神です。また、戦国時代末期までは観音堂下に補陀洛山芳泉寺という寺院があったそうな。


こちらは割と近所の笠森観音。正式には大悲山笠森寺と号します。坂東三十三観音の第三十番札所としても有名です。こちらも本尊は十一面観音。山岳信仰から発展した修験道の流れを汲んでおり、山を背負う地に限って非常に惹かれます。下の写真は背後の朝立山。以前は藪の中でしたが、倒れていた祠もこの通り綺麗になってうれしい。残縁ながらこちらの祠は何の神を祀るのか不明。


もう一つ修験道の流れを汲む地といえば館山市の船形山大福寺。こちらは昨年の9月に初めて訪れることができました。中腹の崖観音と呼ばれる観音堂には磨崖の十一面観音が祀られています。鏡ヶ浦の展望が非常に美しいです。背負っている堂山は壮絶な藪で、たどり着くのも困難なのに山頂にはめちゃポップかつ意味不明な看板が立っていてコントラストがすごい。


夕方、仕事おわりの嫁さんを迎えに行きつつブツ回収にゴヰチカへ。扉開けたらすんごいいい香り。