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武蔵鎧と連理草?


一日中、ひんやりとした雨が降る一日でした。
お手伝い作業も明日へ延期、ひたすら図面やら資料作成デイ。

そんな中、東京青梅の力屋さんにお願いしていた乗馬ズボンが届きました。
植木屋さん御用達というか、宇宙一かっこいいズボンだと思う。

富士姿とは
https://www.omechikaraya.com


お昼、気晴らしに近所の森というか里山環境がよく残る公園を散歩。
埋め尽くすようなウラシマソウ群落が圧巻。


先月来た時は花を咲かせていたヒガンマムシグサ。花は終わって果実を作る段階へ(整備で刈られちゃうんですけどね)。


思わず二度見したムサシアブミ。やっと花を見る事ができました。


見られるのは数株ぐらいかと思っていたら、結構広い範囲に点々と生えていました。
それでも浦島草なんかに比べると圧倒的に個体数は少ない様子。


3種類が並んで見える一角。ムサシアブミは千葉県では絶滅危惧ⅠA類にあたる最重要保護生物となっています。ちょっと管理手法を変えて充実した群落になって欲しいです。


さーっと歩くだけでも、他では見られなくなった野草がよく観察できる良いところだな〜と改めて思いました。ナツトウダイ、ホウチャクソウ、ナルコユリ(多分)、ムラサキケマン、ゼンマイ、キンラン、カキドオシ、ウマノアシガタ、キランソウ、アミガサタケ!(きのこ)


二株ほど見られたこちらは何だろう?
ぱっと見わからず。晴れた日にまた来てみよう。


道路挟んで某立派な歴史施設がある広い草っぱら、こちらは見事なくらいに見るべきものが何もない。不思議、どうしてこうなるんだろう。こういった草地はスギナが多くなるのも特徴的。

ヨーロッパ原産のシロツメクサ(いわゆるクローバー)、北アメリカ原産のアメリカフウロといった喧嘩しがちな外来種が多く、極め付けはヨーロッパ〜中東原産で、猛毒のシアン化水素と硝酸塩を含有するセイバンモロコシが草地をほぼ優占しています。


その草地からまた道路挟んだ草地はこれまたガラッと植生が変わる。
ほぼ同じ地形、同じ場所だけど、全然違う。
こちらはワラビ。美味しいやつ。


雨のため花を閉じているフデリンドウ。
少し前の日記に書きましたが、光合成だけに頼っていない栄養繁殖をしていて、普通に種を撒いただけでは発芽せず、移植も困難な菌従属栄養植物的な姿も持ちます。


こういった積層する環境に必ず生えているカナビキソウ。半寄生植物。
後ろに見えるのはアキカラマツ、草原性植生。


かなりの密度で生えるカナビキソウ。
写真にあるワレモコウの個体数も多い。


極め付けはこちら、多分レンリソウだと思うのですがどうでしょうか。
一角に群落を形成していました。


こちらはレンリソウの現況を示したもの。東京都で絶滅。千葉県では絶滅危惧II類にあたる要保護生物となります。引用は以下より。
http://jpnrdb.com/search.php?mode=map&q=06030572563


この草っぱら、いや草原も市原市が管理していると思われます。
草刈りの時期をずらしてみるとか、一部だけ残したり、昔のように高刈りで草を刈ってみるとかちょっとした工夫で良いので、何かしらの対応を望みたいです。(千葉市の加曽利貝塚とかが良いお手本)。


のんびりゴヰチカ案件も。

台湾の感傷唱片行(Kind of Blue Records)より本日届いたカセット達。


戦争の影響か、ロシアや東欧からの品物が未だに届かず結構心配。どうなることやら。

いかなる状況においても戦争は不必要である、しかし人間が二人いれば必ず争いは起こ

り、一人ぼっちになるまで戦い続けるのが人間、本能を捨てた生物の末路だな〜と思います。


また、恒例になってきたお抹茶体験が来週に。

詳細は四宮美由貴さんのインスタアカウントをチェック。

https://www.instagram.com/miyukishimiya

明日は晴れると良いな〜。