庭のお手入れのお手伝いのため千葉市若葉区方面へ。
    文造園事務所改めぶんぞう(株)文さんのお手伝いでした。
    
    新しい従業員の方(若い!)が2人もいて、元気に二軒を回るお仕事でした。
    
    
    意外と早くあがったので、仮植場(うらやましい)にてアオダモ談義。
    うーん、見れば見るほどよくわかりません・・。
    
    ちなみに千葉県にはマルバアオダモの他にトネリコ(梣)も自生しているようです。
    いずれも「少ない」となっていますね。
    
    
    
    ぎりぎり明るかったので、谷津の林縁を少し歩きました。
    明るい所ではアオツヅラフジ、マユミ、タンキリマメ、ナンテン、ノイバラ、ノブドウ、ヤブムラサキなど、暗い森の中ではマンリョウやアオキの果実が良く目立ちました。
    
    若葉区は千葉市の中でも、比較的自然が残っていて好きなところです。
    この日もリュウノウギクやシロヨメナなど、多くは山地で見られる花が目立ちました。
    かつてはミチノクフクジュソウの自生地もありました。現在はカザグルマやオグルマの仲間も僅かに見られるので、毎年花が咲く時期が楽しみです。
話は変わって、最近ちょっと熱が上がり始めてしまい、レコードを買いました。
    
    mouse on the keysの3rdアルバム12'とシングルカット7'!
    stiffslack新川さんありがとうございます(そして超お久しぶりです)。
    
    何やらおまけも・・。ソノシートにこんな活用法があるなんて。あと、明道町に行きたくなりました。
    ※後ろの紙はうちの息子が書いたやつです。
    
    現在はトリオとなったらしいmouse on the keys。
    かつてよくライブを観に行っていました。元nine days wonder川崎氏の片手でピアノ、片手でドラムをたたくというスタイルに度肝を抜かれたのはいつだったか。
    自分はsezessionとan anxious objectという作品で一旦止まってるクチです。
    一番最初に発表した音源の一曲目の名前が最後の晩餐。
    
    「2人から3人になった理由としては、ドラムと鍵盤の同時演奏に限界を感じたから。技術的な話をすると、片手でドラムを演奏すると16ビートが叩けないからです。」
    CDjounalインタビューより言葉を抜粋。
    時間つくってじっくり聴きたいと思います。
    
    mouse on the keys
    mouseonthekeys.net
    
 topshelf records
    topshelfrecords.com
    
    
    引っ張り出してみました。特に上のレコードは北欧を中心とした良バンド達の中で、envyとninedayswonderが群を抜いてカッコいいという思い出深いハードコアパンクな1枚。今は亡きドイツのNovaより。
    
    時間はどんどん進んでいくんだなあ。

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