武田屋一号は未だ療養中のためまだまだ続くカセット生活。
今日はPhew。悪魔の沼はぼんやり聴けなかったけどPhewは聴ける。車の中で。
こちらはUKロンドンのDisciplesからリリースされたもの。どこにも寄せていない極みの品です。
かつてPhewが率いたAunt Sally。この才人が表に出られないままなのが今の日本という国の悲哀を感じさせる。悲哀というか不感症、ゾンビ感。
作業は引き続き市内のお庭。目地に土を入れたり下草植え整地など、這いつくばり気味の細々とした作業を進めました。
事務所にて、片付けと材料の準備。ふと足元を見るとタマムシがお亡くなりになっていました。ちょっと前までたくさん飛び交っていたけど時間はたおやかに流れている。木々に集まっていた沢山の虫の姿も少なくなり、夏の命が燃え尽き始めました。今は最も死が溢れる時節。
こちらは羽化に成功したアブラゼミ。ほんのり緑色。これより生を最大限謳歌して死に向かう。
発送用のカセットを引き取りに向かったゴヰチカにて、カメラ小僧が集まってわいのわいのと配信をした模様。右田くんとカメラの職人たちの集い。
Tastee T Productionより新しい作品が届きました。神奈川拠点のビートメイカー/ラッパーILL-SUGIの作品。
私と負けず劣らずの乱雑さを見せる先生の机の上にて見かけた本。なんでも読書感想文を書くんだそうな。パラパラとめくってみたら結構ボリュームある内容でびっくり。
ちなみに私が好きなサイの仲間は地球の歴史上最大の陸生哺乳類であったインドリコテリウム(パラケラテリウム)です。約3000万年前の中央アジアを闊歩していたそうです。でっかー。
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