市原市の庭工事もいよいよ終盤。全体的な整地作業まで完了して、残すは砂利敷きとマルチング作業等を残すのみとなりました。ワイルドな子供たちも完成が待ち遠しいようです。最後まで頑張ります。
明日は笠森観音にて、かなり素敵なイベントがあるので参加する予定です。冥丁とinqapoolのパフォーマンスを観に行きます。冥丁はカセットテープを仕入れたいと思いつつ難しかった思い出あり。アート展示は9(日)まで催されている模様。
kasamori passing
ちなみに、今年の元旦は割とアホな山歩きで房総半島の中央分水嶺をガーッと行って、途中で外して笠森観音に立ち寄りました。何度も何度もこのあたりを歩いているのですが、素晴らしい古道が藪に埋もれていることを知ってる人はあまりいません。
下の二枚の地図は明治時代と現代の比較地図ですが、今の地図には描かれていない太い道こそがかつての街道でした(クリックで拡大します。歴史的農業環境閲覧システム比較地図より)
過去写真より。現在の国道409号とかつての街道が分かれるあたりに立つ古道標。右 かもこしきや くるりきよすみ、西 うしくきさらづ たかくらかのふ、左 かさもり長なん せんた一のみや、と彫られています。文政年間(1818-1830年)の造立。
中央分水嶺をぶった斬るものすごい切り通しを通過します。仮で奥野峠と個人的に呼んでます。横切る尾根に上がることもできて、北へ行けば月見山、南はすぐに二十三夜があり、その先が奥野城址となります。
通っていいのか不安になる民家脇の赤道を通過して(壁龕に馬頭観音あり)、谷津を通過した先の古道の様子。全体的には荒れてますが写真のように雰囲気の良いところもあります。んで、笠森観音のこの柵のところに出ます。隙間からニュルっと通れるといえば通れる。
ちなみに、笠森観音が建つ山を朝立山(あさだてやま)と記す古文献がいくつかありますが、本堂裏手のボサボサの山のてっぺんにこちらの祠が倒れています。
また、天満宮平から先にも国道に降りる良い古道があり、こちらは山友さんの手によって素敵な案内が作られていたりします。いつぞやの仕事の休憩中に歩いたHYOZOの後ろ姿。身近なところにも不思議な歴史がいっぱいです。そんな背景も含めてイベントを楽しめたら良いなと思います。





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