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バリに降る雨


本日より千葉市若葉区にて新しくお手入れのお庭へ。

一旦空いて、次回は28日に伺う予定です。
変則的な動きですが、よろしくお願いいたします。


分譲予定地に残った小さな林。


お稲荷さんが一基だけ。


だんだんと消えゆく森の姿。


ご要望を伺いつつ、玄関前の大きな木の手入れをひとまず進めました。

午後からはがっつり雨・・。

妙に生暖かい雨で、何故かバリ島を思い出す。

ともあれ区切りの良い所で終了。
また次回、よろしくお願いいたします。


嫁ちゃんとの新婚旅行でも行ったバリ島(インドネシア)。

suicidal sinatraというサイコビリーバンドのテープをわざわざ日本から持参の上、空港降りて乗ったガイドの運ちゃんにこのバンドのCD買いたいんだけど知ってるか?と聞いたのがはじまり。

知らないと言われるも、運ちゃんがこのカセットをがんがんかけながら車飛ばしていたのは良いおもひでです。


テープ発売元だったELECTRO HELLというショップとTWICE BARというハコ。

残念ながらCDは売り切れ、探してみるからまた来て!と店員のジョンさんに言われ後日、アルバムはなかったけどこのCDに一曲入ってるから買う?と勧められ、買ったのがインドネシアのかっちょいいバンドが沢山入ったノンジャンルなCD。日本円で200円くらい。


入っていた曲。この曲聴くとバリの空港に立った瞬間の匂いを思い出します。


当時、まだバリではカセットテープが主流で、アジカンとか日本の音楽のカセットなんかも買ったな〜。


西洋文化の波に覆われ、ほんの数十年前までゴミという概念も言葉も無かった当地にはゴミが溢れていました。

ゴミ処分場はついに建設されてしまったのかな。



こちらはHYDRANT。


それでも文化を何とか保ち、穏やかでとても高潔に見えたバリの人たち。

バリ・ヒンドゥーの信仰が、ごく自然に生活に溶け込む様子がちょっと羨ましくもありました。


いつか、子供も連れてバリ行きたい。

ではまた。